市町村振興宝くじとは

 市町村振興宝くじ(通称:サマージャンボ宝くじ)は、市町村の振興を目的として昭和54年から  都道府県が受託銀行に委託して発売を始め、また更なる市町村の振興のため平成13年から 新市町村振興宝くじ(通称:ハロウィンジャンボ宝くじ)の発売が開始されました。

 

宝くじ販売にかかる収益金交付

 宝くじの売り上げの40%が収益金となり、都道府県の人口、市町村数、及び販売実績に応じて 都道府県を通じて都道府県市町村振興協会に交付されます。

 収益金は都道府県内での販売実績に基づき交付されるため、できるだけ島根県内での購入をお願い致します。

 

宝くじの仕組みと活用

サマージャンボ宝くじの仕組み

サマージャンボ宝くじの交付金については当協会で基金に積み立て、貸付事業を始めとする市町村振興事業に活用しております。
また、収益金の一部は全国市町村振興協会に納付され、全国的な市町村の振興支援に使われます。

 

 

ハロウィンジャンボ宝くじの仕組み
ハロウィンジャンボ宝くじの交付金については、全額を市町村に交付し、市町村において公共事業を始め、高齢化・少子化対応、芸術・文化の振興、災害対策、地域経済の活性化、環境保全など 総務省令で定める事業に活用されます。